棟板金の状態・・台風前に要チェック！

修繕工事
板金工事

こんにちは！✨
イケショウリフォーム施工管理部👷です！

今日は屋根の“棟板金”についてですが、
皆さん、実際にどこの部分がご存じでしょうか😯？？

棟板金は、天辺部分を覆っている金属素材のカバーのことです💡

他にも屋根の合わせ目には『谷板金』『差し棟板金』などと呼ばれる
工法や部材があり、いずれも雨水の侵入を防ぎ、
屋根材同士の隙間を保護する大切な役割があります！

この、棟板金の経年劣化や固定の緩みをそのままにしてしまうことで、
強風の際に浮いてしまったり、板金部分が飛散してしまうなど
特に台風シーズン🌀は注意が必要な箇所です><
(中の木材にまで雨水が染み込み、腐食してしまうことも、、！)

こんなサインがあったらお早めの点検をおすすめします><

✅屋根の天辺が浮いて見える
✅風の強い日に『バタバタ』と音が鳴る
✅屋根の近くに“サビ”や“隙間”が目立っている

棟板金は、5~10年に1度を目安に点検が必要な場所になります。